21歳の誕生日だった。誕生日の晩御飯はケンタッキー・フライド・チキンで爆食いした。サンダースさんは本当に凄い人だと知った。
2023年9月19日の日記です。
この日は、21回目の誕生日だった。
もう21歳かよ!!
もう20歳じゃないのか…
人生本当にあっという間。
毎日きちんと生きないとね
この日は、ベンチャービジネス論とロシア周辺についての授業を受けた。
ベンチャービジネスは、前期の振り返りと後期のことについてだった。
ヨーロッパの授業は、初回の授業だったから、ロシアについてどれだけ知っているかのクイズのようなものを受けた。
正直ロシアについてはめちゃくちゃ興味があるわけではないが、友人も受けるし、
全然知らないからこそ受ける意味があると思う。
この日初めて教授の研究室に入った。
オフィスアワーの時間に教授に聞きたいことがあったので尋ねた。
早く解決しないといけない問題だったから事前にメールとかでアポを取らないで
行ったから、怒られるかなと思ったが、
真逆で、めっちゃ笑顔で迎えてくれて、この科目マジで頑張ろうと思った。
放課後は、ダイソーに額縁を買いに行った。
特待生の賞状を貰ったから、せっかくなので飾るために買った。
夕食は、一人でケンタッキーに行った。
せっかく年に一回の誕生日なのだから、外食しようと思って。
1人分のセットだと思って頼んだら、2人分くらいの量が来て
めちゃくちゃお腹いっぱいになった。
やっぱケンタッキーうまいな。
調べてみたらカーネルサンダースは本当に偉大な人なんだなと。
サンダースの人生は戦いでできていて、今はこうして世界中の人が彼の作った
フライドチキンを食べているし(元祖の味ではないとかなんとかは置いておいて)
今ではセブンとかが使っているビジネスモデルのフランチャイズ。
ケンタッキーは早くからその仕組みを使っていたらしい。
ほんと凄いわ。
そんな彼が作り出したものを21歳の誕生日の夜に食べられた幸せはここに記録しておこう。