映画「イエスマン」「トゥルーマンショー」を観た。ジムキャリーの映画は面白い!!
2023年10月31日の日記
この日は、勉強しなかった。
自分は0か100の癖がある人間だからかもしれないが、
前日10時間以上勉強してこの日は0時間…
これだったら5時間ずつ勉強した方がいい気がするが、
やっぱりできるときにするのがいい。(どっちだよ)
何をしていたかというと、映画を観たりYouTubeを観たりしていた気がする。
本当にYouTubeが好きで、よくストッパーが外れてしまう。
それは、それで幸福なのかなとは最近思ってる。
なんか、それでYouTube観まくった自分を責めても不幸になるだけだから、
勉強は、やりたいときに思いっきりやり、YouTubeも観たいときに観ればいいのではないかと思う。
夜ちょっと大学の課題はやったけど、この日は、基本休日中の休日だった。
映画は、「イエスマン」と「トゥルーマンショー」という映画を観た。
イエスマンは、ずっとノーと言っていた男が怪しいセミナーで、「これからはイエスと言え」と言われ、
イエスと言い始めたらいいことがあり、ノーと言ったら悪いことが起きて、
いろんなことにイエスと言って参加したり挑戦したりする映画だった。
結局は、イエスというのは最初は慣らすために義務的に言っているだけで、
次第と心の底からイエスと言えるようになることが目的だったというのがセミナー講師の考えだった。
この映画を観て一番重要だと思ったことは、何事にもイエスと言うことではなく、
自分が心からやりたいと思うことを人生ではやるべきだということ。
何事にも中庸は大事だと思っていて、
目に入ってきたセミナー情報のすべてに参加していても幸せにはならないし、
かといって、人からの誘いすべてを断っていても人生は幸せにならないと思う。
中庸が大事だと思う。
あとは、
映画「トゥルーマンショー」を観た。
これもジムキャリーが主演の映画だ。
この映画は、孤児だった主人公が、幼い時から、ある街に閉じ込められ、その生活ぶりを24時間配信されるという奇想天外な映画だった。
ある街というのは、ハリウッドに超絶デカいドームが建設され、
その中に街を一つ作り、そこにいる人は主人公以外がみんなキャスト。
現実では、予算的にも倫理的にも絶対にできないようなことだったから面白かった。
結果的にそのドームから抜け出すことができハッピーエンドだったが、
孤児だからといって、人生がすべて監督に左右されていいものではないと思った。
そして、もしかしたらこの地球も宇宙という大きな空間の中で、
知らぬ誰かによって、監視され、思った通りにこの世界の法則などを操作されているのかもしれない。
ここまで考えると哲学というか、陰謀論というかになるが、
宇宙の謎が解明されていないことを考えると、そういう考え方も一理あると思う。
ジムキャリーの映画は面白いから良かったら観てね。