友人とすき家でお昼ご飯を食べた。映画「キャストアウェイ」「告白」を観た。その感想。
今日は2023年10月6日。
お久しぶりの日記です。
1週間更新してなかったが、1週間分振り返るのも無駄な気がするので今日から書いていく。
今日からその日のうちにささっと書こうと思う。
今日は、午前中簿記の勉強をした。
友人と歩いてすき家まで行き昼はすき家を食べた。
帰宅後映画を2本見た。
「キャストアウェイ」と「告白」だ。
「キャストアウェイ」に関しては、
トムハンクスの演技がこの作品も最高で終盤は感動して涙が出た。
飛行機が墜落して辿り着いた島で数年間生き延びるという物語だったが、
重要なのはそこではなくて、彼のパートナーとのその後の関係がとても見どころだった。
辛いけど受け入れなければいけない現実がとても悲しくて切なかった。
無人島での生活は人生そのものを揶揄していると感じた。
人生は無人島に流れてくる漂流物のように、何が訪れるかわからないし、
分からないながらも精一杯生きていくしかないものなんだと思う。
トムハンクスの演技は最高だ。
また観返したい映画だった。
「告白」に関しては、
この映画は、アマプラで気になったので観た。
キャストアウェイとは程遠い冷酷な映画だった。
クラスの雰囲気とか、倫理観も終わっていて、現実味のないところが小説らしい映画だった。
倫理観のなさは冒頭から感じていて、ある意味映画ということで割り切れた。
思ったのは、中学や高校でクラス全員からいじめを受けたら、生きていけないということ。
自分は幸い恵まれた環境だったからそんなのに遭遇せず大学まで来れたが、
もし映画のように、クラス全員からいじめられたら悲惨なことになるなと…
犯罪を犯したから仕方のないことではあるかもしれないが、
いじめを見ていると悲しくなるよな。
あと、犯罪者2人のうち1人が不登校になって家庭が悲惨な状態になったのは、
現実社会でたまにニュースになるような話は、こんな感じなのかなと思った。
個人的には、犯罪者のうち科学者母に捨てられた方の子に同情してしまった。
母に認められようと犯罪をしたところは、全然同情できないが、
家庭環境の悪さや、悪いことをしようと思う過程とかは理解できた。
結局ジョーカーとかもそうだけど、悪っていうのは、
人から認められることがあまりに少ない場合に発生するんだよな。
いや。でも、バットマンだって幼いときに両親を殺されそこから
認められずに生きてきた人間か。
だったら、人から認められることが少ない場合に悪が発生するとは言えないか。
結局は、その人次第ってことだな。
買い物と野菜ジュースが母から届いた。ありがとう
鶏ハムを作った
そんで俺は、明日朝しっかり早く起きて、ちょっとサイクリングして
大学の課題をやって、簿記もしっかりやるんだ。おやすみ。