ヨッシー向上日記

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ヨッシー向上日記

映画「僕を育ててくれたテンダーバー」「コンテイジョン」「ジョンウィック パラベラム」を観た感想。

またまたご無沙汰だった。

 

最近全然日記を書けていなかったが、どうしてだったのか。

 

たぶん生活がルーティン化できていなかったからだろう。

 

生活のリズムが乱れると日記なんか書かなくなる。

 

でも今日からは違う。

 

ということで、

 

今回は、この日記を書いていなかった期間中に観た映画について書く。

 

「僕を育ててくれたテンダーバー」

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この映画は、ベンアフレックが出ている映画を調べたら出てきたから観た。

 

感想としては、アメリカを感じる良い映画だった。

 

アマゾンプライム限定の映画らしいが、

 

何とも言えない良さを感じた。

 

主人公の家庭は決して裕福ではなく、めちゃくちゃいい教育環境ではなかったが、

 

ベンアフレック演じる叔父さんが経営するテンダーバーや叔父さんの持つ本とかを

 

読みまくったりして、イエール大学への入学も果たした。

 

その叔父さんの存在は大きくて、実のDVクソオヤジな実の父と比べると

 

この叔父さんは多くのことを教えてくれた。人生でとても重要な存在。

 

決して裕福ではない家庭だったが、家族は暖かく、そのほっこり感もよかった。

 

テンダーバーに飲みに来ている人たちも暖かくて良かった。

 

最終的に主人公は独り立ちするが、叔父さんの車を貰って帰るシーンでは、

 

最初と比べ叔父さんも年を取り、人生のはかなさを感じて個人的に寂しかった。

 

劇中で実の父のDVシーンがあったが、そのシーンは心にグサッときた。

 

いくら俺が感想を書こうと、百聞は一見に如かずだから、

 

1度見てほしい。

 

「ジョンウィック パラベラム」

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ジョンウィックシリーズは、今まで何か理由を付けて、ただ戦闘しているだけだと

 

思っていたが、

 

この3作品目を観て、しっかりストーリー性があるなと実感した。

 

ラストは、支配人が自分を擁護したのか裏切られるような形になってしまったが、

(もしかしたら、わざとなのかもしれないが)

 

ちゃんと味方になってくれる人たちが数人しっかりいて良かった。

 

今作品では、防弾装備ガチガチの特殊部隊に弾がきかないため

 

ショットガンに切り替えてぶっ放してたシーンが凄い良かった。

 

あとは、日本人もどきみたいな寿司屋のおっちゃんが

 

実はめっちゃ強いという設定がおもしろかったな。

 

やっぱジョンウィックは、アクションや登場する武器とかを味わうものだと思う。

 

 

 

「コンテイジョン」

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この映画は、謎のウイルスが感染拡大し、人類が死んでいくっていう映画だったが、

 

コロナウイルスで世界中が混乱したコロナ禍と、めちゃくちゃ似ていて驚いた。

 

この映画に出てくるウイルスは、感染したら近いうちに死ぬウイルスだったから

 

コロナウイルスのもっと強い感じのウイルスだった。

 

発生源はどこなのか突き止める作業をみんなで行っていたが、

 

映画の終盤、中国の豚小屋の天井にコウモリがくっついていて、

 

食べかけていたバナナを落とした。それを豚が食べ、豚を調理していた人が衛生管理を怠ったせいで、

 

そこに付着していたウイルスが第1感染者に感染した。

 

コウモリといい中国といいコロナウイルスと重なるところがこの映画は多すぎて驚き。

 

2011年公開の映画だぞ!!

 

まあ、感染症でパンデミックが起きることを想像すれば、

 

だいたいこんな作品が出来上がるか

 

ちょっとグロイシーンがあったので観る人は注意。